胃・大腸などの消化管は、レントゲン・超音波検査・CT等では小さな病変を捉えることが難しいです。消化器の異常を診断・治療するには内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)が必要になることがあります。当院では、最先端の内視鏡機器を使用し、苦痛に配慮した質の高い内視鏡検査を行います。
苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう様々な配慮を行っています。
痛みや負担を極力抑えた検査を行っています。
内視鏡検査で苦しい思いをした経験のある方や、検査に伴う苦痛や不快感が苦手でつい受診をためらってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当院では、苦痛や不快感に配慮し、鼻から直径5㎜のスコープを入れる経鼻内視鏡検査を主体に行っています。
また、鼻からの挿入が不可能な場合やご希望の場合には、口からの内視鏡も行っております。
内視鏡検査が苦手な方もまずは検査をお受けいただければと思います。
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を持つ「内視鏡のスペシャリスト」が検査を担当いたします。
専門医として30年以上の経験があり、熟練の技術と知識を駆使した検査が行われているので、より精密な検査が受けられるでしょう。
東京北医療センターで部長を務めた経験があり、年間で数多くの内視鏡検査を行っているので、信頼できる医師の元で検査を受けたいという方におすすめです。
大腸内視鏡検査の際にポリープが見つかった場合、検査同日に日帰りでのポリープ切除術を積極的に行っています。